本セミナーでは、⽔中ロボットの開発と利⽤の最先端で活躍している講師を招いて、その現状をわかりやすく説明します。
詳細については、公開をお待ちください。
- 日時: 8月28日(土)
- 場所: オンライン(Zoomウェビナー)
- 講演内容
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- タイトル:海外製水中ドローンの近年の進化と国内での活用事例
発表者:株式会社スペースワン 代表取締役 小林康宏
概要:
近年、海外の水中ドローンメーカーの製品が目まぐるしい進化を遂げています。弊社のパートナーの中国深センに本社を構えるCHASING社の水中ドローンの近年の進化と開発スピード、これからの展望についてお話します。また、国内でCHASING社の水中ドローンを使った活用事例を紹介します。
- タイトル:海外製水中ドローンの近年の進化と国内での活用事例
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- タイトル:夢中になる水中ロボットとものづくりの楽しさは宇宙サイズ!
①「手作り水中ロボットについて」
②「水中ロボットのお仕事」
③「洞窟と水中洞窟は宇宙に繋がっている?!」
発表者:
①日本文理大学 大学院航空電子機械工学専攻 工学部機械電気工学科教授 稲川直裕
②株式会社テクノコンサルタント 西日本ロボット・ドローンセンター 開発室長 小石明
③佐世保工業高等専門学校 基幹教育科 准教授 真部広紀
概要:
通常のロボットが活動できない「水中」という環境。その中を悠々と動き回ることができる水中ロボットには、「ものづくり」の全ての要素が結集されています。
①では、創る楽しさが満載の水中ロボットが自作できる時代になった事と、水中ロボットの活動場所について紹介します。
②では、オリジナル水中ロボットについての話題と、現場で仕事に使われている事例について紹介します。
③では、洞窟と水中洞窟、そしてさらにその先の話題について紹介します。
- タイトル:夢中になる水中ロボットとものづくりの楽しさは宇宙サイズ!
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- タイトル:昇降センサーを装備した無人観測船の運用ー福島沖海底放射能の定期観測
発表者:株式会社 ウインディ―ネットワーク ウィンディー海洋技術研究所 所長 千賀康弘
概要:
昇降センサーを装備した無人観測船による沿岸域での定点観測例を紹介します。海洋の表層下100mまでの水質の空間分布観測を目的として、約20年前に開発した自律航行無人観測船を改造して、福島沖での海底放射能分布の定期観測を実施しています。船体キール内に格納された放射能センサーをウインチで降下させて海底に着底させ5分間静置させてガンマ線量を測定します。定点維持の効率化のため、船首に油圧スラスタを設置しました。制御は専任操作者が陸上より遠隔操作で行っています。
- タイトル:昇降センサーを装備した無人観測船の運用ー福島沖海底放射能の定期観測
- 費用: 無料
- 申込方法: 「参加者・見学者登録」ページの「ウェビナー参加登録」よりお申込み下さい。